中学受験を考える親が、読んでおきたい本・その3
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こんにちは。タマオです。

『いつもならスムーズにいくはずの学習スケジュールなのに今日はダラダラしていて、時間をオーバーしてもやるべき学習範囲が完了しなかった。』

『テストも近いというのに、そのことに対しての意識が無いように見えており、遊んだり、あまり重要とは思えないことをしている。』

こんなことが起きて、子供に対して怒りの感情をぶつけてしまう事ってありますよね。

全くない、という既に悟った方もいらっしゃるのかもしれませんが、人間ですから、中学受験に取り組んでいる道程で一度や二度くらいはそのような経験もお持ちだと思います。

上記のような例だけでなく、先日の我が家のように、

「おかずが唐揚げと言っていたから期待してたのに、なぜ突然変更するのか?!」

とか、中学受験の内容とはまったく関係のない分野で不満が発生し、そこから揉め合いに発展してしまうというようなこともあるのではないでしょうか。

こんなことが起こると、この揉め合いによって時間は奪われ、子供の学習時間も睡眠時間もどんどん削られてしまいます。


“様々な物事を俯瞰して見て全体像を判断する”というようなことがまだまだ難しい子供に「どうにかして欲しい」と求めたところで、どうなるものでもないですよね。

このような揉め合いを起こさないためには、大人である私たち親側で何かできることがあれば、少しでも対策しておきたい部分。

中学受験生からやる気も学習時間も睡眠時間も奪ってしまう、悪玉菌『揉め合い』をなるべく減少させ、善玉菌日和見菌に変化させるべく、必読の書として以前に『中学受験を考える親が、読んでおきたい本・その2』の記事で7つの習慣ファミリーをご紹介させていただきました。

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こちらは現在、中古しかないっぽい上に、それなりに価格もして、更に分厚いという、かなり手軽でない状況ですが、タマオ的にはやはり、2冊めのオススメ本として記しておきたい本ではありました。

中学受験にいざ取り組んでいくと、子供との関係だけでなく配偶者との関係にも亀裂が生じやすいと感じますし。

なんでもそうですが、やはり“表面的にいい感じ”にしたところで土台がしっかりしていなければ、もろくも崩れてしまいますよね。

ということで、今回は『7つの習慣ファミリー』に次ぐ、感情マネジメント系オススメの書、第2弾です。

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中学受験に挑む子の親が身につけたい、怒りの感情マネジメント


7つの習慣ファミリーが、ちょっと手をつけにくかったかな〜と感じましたので、今回は非常に手軽で読みやすいものを。

シリーズ累計90万部突破しているという、「怒らない技術」シリーズの漫画版です。

「マンガ版は見たことないけど、シリーズの他のものは既に読んでいる。」という方も多いことかと思います。

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どのようにして、自分の中で怒りの感情をマネジメントしていけば良いかについて、マンガなのでとてもわかりやすく読むことができます。

どのようなことが綴ってあるか詳しい内容は読んでみてもらいたいのですが、この「怒らない技術」で一つ、とても参考になったポイントを記しておきたいと思います。

「第二感情である怒りが湧いたとき、第一感情を見つけ、それをアウトプットする」

著者は「“怒り”というのは“第二の感情”だ。」と言うんですね。

「第二の感情」が『怒り』であるのに対し、「第一の感情」というのは、例えば『不安』、『さみしさ』、『心配』、『無力感』などでしょうか(なんか言葉の並びが気持ち言葉の勉強みたい(笑))。

例えば、娘が夜中遅くに帰ってきたときに怒鳴ってしまうお父さんの本当の第一感情は、『娘の安否が心配で心配で仕方なかった』ということだったりします。

怒りの元にあるのは、実はこのように“娘を大切に思う愛情”だったりするという事ですね。

我が子を塾にまで通わせたりしながら、中学受験をさせてあげたいと考えてらっしゃる親御様たちなどは皆さま、特に子供に対する愛情の強い、本当に優しい方ばかりだと思います。

そして、その「第一感情」の強さがゆえに、怒りの感情も強くなってしまうのかもしれません。

そんな風に怒りの感情が湧いてしまった時は、「今の自分の第一感情はなんだ…?今の自分の第一感情はなんだ…?」と探し、その第一感情の思いの方をアウトプットすると良い、という事ですね。

これが突発的な出来事などでも瞬間で繰り出せるようになるには、きっと少々時間がかってしまうことかと思います。

それでも何度も繰り返し読んでは実践し、失敗しながらも体得していきたいです。

さて『マンガでよくわかる怒らない技術』で参考になった部分の一例はあげさせていただきましたが、書中では他にも「怒りに対してどのようにマネジメントしていくと良いか?」について、参考になるいくつかのポイントが書かれています。

手軽に短時間で読める本なので、まだ読まれていない方は、よろしければご一読を。



子育て版も出ていたんですね。知りませんでした。

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タマオです。2021年度の息子の中学受験に向けて親子で奮闘中!中学受験同士であるあなたのお役に立てる記事を一つでも多く書き記していけるよう、誠心誠意とり組んでまいります!