中学受験を考える親が、読んでおきたい本・その1
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こんにちは。タマオです。

“我が家は中学受験などとは縁遠い家庭”

実はタマオはもともと、このように考えていました。

というよりもむしろ、タマオ自身が中学受験になど目を向けていなく、まったく関心を持っていないという状態だったんです。

もっというと、“「学習塾」という存在が、自由に様々なことを経験し吸収できる子供の大切な機会を減らしてしまう”とさえ考えていました。

ですので、もしも、子供が「塾に行きたい。」などと学校の友達などの影響で言い出した暁には、

「君は何を目的に、塾へ行くのか?」

「なんの必要があって、今勉強をするべきと考えるのか?」

「今の君が塾に通うことで、今後の人生にどんな成果をもたらすのか?」

など、子供が答えることのできそうもない質問攻めをして、全力で阻止してやる、と考えていたくらいです。

そんな、今考えるとかなりアンチだったタマオの思考を一変させた本を今回はご紹介します。

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早教育と天才・木村久一〈玉川大学出版部〉との出会い


それが、こちらの本です。

その道では定番本のようなので、こういった受験ブログを読んでらっしゃるような意識の高いあなたは、もうとっくの昔に読んでいるかもしれませんね。

息子のみんサンが4年生の頃、タマオがこの本を手に取るきっかけがあって、たまたま読むことになりました。

あの時、タマオがこの本を読んでいなければ、今頃みんサンも毎日ゆったりゲームしたりテレビでも見ながら、淡々とした日々を送ることになっていただろうなぁと思います。

ということで、みんサンの人生を変えてしまうキッカケとなった、大変な本です。これは。

親がどんな考え方を持っているかで、子供の人生というのは本当に大きく変わるものですね。

もちろん、本人が何か揺るぎない強い意思を幼児期から持っているのなら、関係のない話かもしれませんが。

早教育と天才・木村久一〈玉川大学出版部〉に書いてあること


著者の木村久一(きむらゆういち)さんは、大正2年東大卒で、早大・明治学院、麻布中、青山女子学院、聖学院神学校等の先生をされていた方です。

本の内容としては、8〜9歳でドイツ語、フランス語、イタリア語、ラテン語、英語、ギリシャ語の6ヶ国語が自由にでき、動物学、植物学、物理学、化学、特に数学が大学講師以上にできたというカールヴィッテの父が、どのような教育方法を取っていたかについてのエピソードなどがたくさん綴られています。

6ヶ国語ができるというのも、各国語の古典文学書についての質問にキレイに答えられるような、超ハイレベルでの「できる」です。

あるとき、新聞などでカールヴィッテのことを知った督学官に数学の試験されることがあるのですが、そういった機会があるごとに、相手を驚嘆させるスピードで正解を出してしまうんですね。

そんな、小さな頃から天才ぶりを発揮していたカールヴィッテのお父さんは、一貫して「ヴィッテが特別なのではない。親が能力を潰さないようにきちんと教育すれば、だれでもこのくらいはできる」という考えを持っているんですね。

この本を読んで、「親が教育に対して批判的であったり能動的にならないでいることで、子供は本来持っていて発揮できるはずの素晴らしい能力を潰してしまう!」と強く感じることができました。

より教育に対しての関心が高まり、今まで頭の片隅にも無かった「中学受験」というものを考えるキッカケにもなりました。

ヨコミネ式の横峯先生も、ヴィッテのお父さんと同じような考えで、実際に結果を出されていますよね。

この本の注目ポイントはやはり、エピソードの中の“お父さんのヴィッテに対する接し方”についての部分。

ここが、非常に参考になるところだと思います。

「こういう接し方をしていると、子供はこんなにも能力を発揮できるのか!」と驚かされますよ。




タマオがこの本に出会えたのは、子供が4年生の時。

もっと早く、幼児期にこの本と巡り合いたかった〜。

と心底思ってしまう、本当に良い本だと思います。

もう廃盤で、今は中古本でしか買えないかもしれませんが、まだ読んでいらっしゃらない方は、ぜひ一読されると良いと思います。

お子様がまだ小さい方は特に、ぜひ今のうちにお読みいただいくと良いですね。

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タマオです。2021年度の息子の中学受験に向けて親子で奮闘中!中学受験同士であるあなたのお役に立てる記事を一つでも多く書き記していけるよう、誠心誠意とり組んでまいります!